ヘルパー勉強会

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  2006/06/20 17:32

平成18年6月20日、「いきいき介護の会」理事長の 米山淑子先生 をお招きし、ヘルパーの勉強会を行いました

流れ:グループに分かれて、ヘルパー活動における課題を討議、発表 → 米山先生のまとめ、総評

米山淑子先生略歴
NPO法人「いきいき介護の会」理事長
昭和48年より神奈川県内の特別養護老人ホーム生活指導員として高齢者福祉に携わる。
平成4年から8年間、都内の施設にて施設長を務め、その間、全社協、東京都、都社協で各種委員を務める。
著書 「思いやりのひとこと ~介護するあなたへ~」一橋出版

課題の中から

「自分は必要とされていないのではないか」  「生きる目標を失ってしまった」  「家族との仲がうまくいっていない」
利用者様からこのようなお話を聞いたとき、ヘルパーとしてどのように対応すればよいのか、あるグループから課題が出ました。

討議と米山先生のまとめ:『利用者様を勇気づけること』

まず利用者様の言葉の奥にある、心の声を想像してみましょう。するとこんな言葉が聞こえてきます。
「助けて欲しい、、」「話を聞いて欲しい、、」「自分の味方になって欲しい、、」「自分の大変さをわかって欲しい」

そこまでまずあいづちを打ちながらお話をよく聞きます。あいづちを打つことで、あなたの話を聞いていますよ、ということを態度で利用者様に伝え、安心していただきます。
お体に痛みがあるときには、身体をさすりながらお話を聞きましょう。短い時間の中でどのように話を聞く時間を確保するかは難しい問題ですが、できるだけ心の声に耳を傾けて「大変ですよね」と気持ちを汲み取ることがとても大事で、利用者様を勇気づけることになるのです。
ただし、ヘルパーは自分の意見を言わないことが鉄則ですので気をつけましょう。

利用者様のどんな行動にも必ず「意味」があります。
悲観的なお話の対応に困ってしまうのではなく、「今、本当に何を悩んでいらっしゃるのか?」と考え直してみましょう。

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