昨夜、川崎市麻生区在住の “介護者の集い” が開かれ、講師として出席してきました。
この会は、普段、ご家族の介護をされている方々の息抜きの場として数年前から区役所と地元の社会福祉協議会が主催しているものです。
今まではハーモニカ演奏会や折り紙などをしていたのですが、先月から外部の専門職を呼んで話し合うという形態に変わりました。そこでケアマネジャーである私に声がかかったのです。
会の題目は『ケアマネジャーと上手につきあうコツ』。
参加されていたのは妻を介護している60代の夫、十数年前に夫を介護し看取った妻、そしてご夫婦など合計15名ほどでしたが、係りの方が「こんなに質問の多い会は初めてです」とおっしゃるほどにたくさんの質問とご意見がでました。
ケアマネジャーに対する参加者からの意見は 「ケアマネジャーは忙しくて大変そうだ」 「ケアマネジャーは頼れない、結局は自分1人でなんでもやらなければならない」 「担当のケアマネジャーのおかげでとてもいい介護が出来た」などさまざまでした。
最終的にケアマネジャーと上手につきあうコツは、①いいコミュニケーションをとること ②信頼関係を築くこと という結論に達しました。
自分の担当するケース以外は、他のケアマネジャーから介護者本人やご家族の様子を聞くことが多いのですが、直接ご家族の生の声を聞くことができて、とても勉強になりました。