今、毎週日曜日「龍馬伝」を見ています。 坂本龍馬を歴史の一人物ぐらいにしか知らない私ですが、 今週放送された中で印象に残ったシーンがあったのでお話します。
龍馬たちは海軍で身体を鍛える日々。 その仲間たちは様々な経歴、思いを持った人たちの集まり。 ある日、元攘夷派の人が他の仲間との小競り合いをきっかけに 飛び出してしまい攘夷派のところへ行ってしまいました。
海軍の人たちは「自分たちを裏切ったんだから、ほっとけばいい」と でも、龍馬は「船を動かす人だけでなく、その人のためにご飯を作る人 旗をたてる人、いろんな人がいて初めて大きな船を動かすことができる。 この中で、こいつはいなくてもいいという人は一人もいない。」と言って 一生懸命その人を探します。
私はこれが、若かりしころから教えられてきた “1人の人を大切に”ということなのかなと思いました。 何かあった時に、その人のために走れるか否か。
また、大きな集団だと、表舞台に立つ人と陰で支える人とがいるけれど 陰で黙々と頑張っている人を感じられる心、 見えないところにいる人をも見つけることができる目を 年とともに養っていかなければと思いました。
龍馬のすごいところは、考えが対立している人や 悪態をつかれたようなひとでも、ひとたび何かあると 何とかしてあげたい、と助けようとするところです。
人を真剣に思う心が、人の心を引きつけるのではないか これが龍馬の人間的魅力の一部であり、人気の秘密なのかなと思いつつ 毎週楽しみに見ています。
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