8月6日は、わたしにとって特別な意味を持つ日です。
広島に原爆が投下された日であること。
そして、娘が誕生した日であること。
結婚10年目にして授かった待望のひとり娘は、現在二十歳すぎ。
家を出て、ひとり暮らしをしています。
離れて暮らすようになり、子育てにも一区切りついたからでしょうか。
8月6日、娘の誕生日が来ると、
成長を祝う気持ちとともに、
遠くない過去を遡れば、この同じ日に原爆が投下されたのだ、
時が時なら、もしかして生まれてくる事もなかったかもしれない…
と、改めて感慨深い気持ちを抱くようになりました。
娘は学生で、将来はいまだ暗中模索。
この先どんな人生を歩んでいくのか、楽しみでもあり、心配でもあり。
母親として、特別な日に生を受けた我が子の成長を
あたたかく辛抱強く、見守っていきたいと思います。