私の義妹が若くして天国に旅立ってから半年が経ちました。
弟は、働きながら忘れ形見の幼い子供2人を育てています。
そんな弟を、せめて週に一日くらいは子育てから解放させてあげるため、
このごろは毎週土曜日に弟宅を訪問し子供たちと過ごしています。
しかし私は子供を産み育てた経験がないためか、元気いっぱいに騒ぎ
派手に喧嘩する子供たちと過ごす時間が正直、憂鬱です。
先日、私が上の男の子がスイミングの遠征に行くためのおにぎりを握っていたところ、
妹が『自分もやる!』といって聞きません。時間がなくあせっていたのですが、仕方なくおにぎりを作らせました。
留守番をさせて出かけようとすると『私も行く!』とやはり駄々をこねます。
こんな子供とのやりとりで精も根も尽き果て、自分の家に帰ってくるとグッタリ。
日曜日は何もする気がおきません。
それでも、子供たちが学校でつかう袋のほつれを繕ったり、
給食でつかう割烹着にアイロンをかけていると、
『ああ、母もこうして私たちを育ててくれたのだなあ』と改めて親に感謝をするのです。
以前はゆっくり身体を休めることができる週末が楽しみだったのに、今は水曜日の午後になると『今週もまた土曜日が来る。。』とブルーな気持ちになるのですが、
『週に一度の貴重な経験、人生勉強なのだ』とプラスに考えるようにしています。