ドキュメンタリー映画 『シッコ』 を観て ~ ケアマネジャー M ~

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  2008/03/07 9:39

最近観た映画『シッコ(SICKO)』の話をしたいと思います。

SICKOとは、SICK=病気 の俗語で、マイケル・ムーア監督が、アメリカの医療保険制度の貧しさをドキュメンタリータッチで浮き彫りにしたもので、内容はとてもショッキングなものでした。

 

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アメリカの健康保険はすべて民間の保険会社が担っているために、国民の健康を守るというよりも、自由経済・市場競争原理に基づいた非常にシビアなもの。

例えば、工場で指を切断した男性は、今まで払った保険料によって治療が変わっていきます。

また、低所得で保険料を払っていない人がケガで病院に運ばれたとき、保険料を払っていないとわかった途端に、病院職員が治療をしないまま車に乗せ、慈善施設の前に放り出していました。

さらに、がんとわかっても、それまで支払った保険料に応じた治療しか受けられず、治る病気も治らないとうことが起きていました。

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私は、日本が住みやすい国だとは決して思ってはいませんが、この映画を観たあとでは『アメリカよりはいいかな』と思います。

日本の医療制度のありかたと比べながらこの映画を観ると、より問題点が浮き彫りになりわかりやすいと思います。

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